2011年06月15日

福島原発~本当の風評被害2

前回の続きです。
日本で「風評被害」と報道されるものは果たして本当にそうでしょうか?
というものです。

たとえば日本政府が一所懸命に「安全」と宣言する国内生産のものを輸出しても、各国で放射線測定が行われたり、海外の消費者がメイドインジャパンを敬遠したりすること。
これも「風評被害」と日本の各マスメディアは報じています。

でも3月11日からの政府の対応についてみると、
情報を隠蔽し続け、レベル4、レベル5、「格納容器は健全」だのと欺きつづけた態度を
誰が信じるというのでしょう?
それは日本国民が政府にいだく今の印象でもそうでしょう。  


Posted by あくせる at 06:10