2011年05月31日

淡路島の麺屋3

パスタ風手延べ麺、クリームスープ・イノブタなどでできているのが「クリームスープぬーどる」。900円。

お店の名前は「I am・・・(アイアム)」。

女性に喜ばれるメニューが多いこの店の手延べ麺はちょうどいい太さ、もちもちとした食感。

フォークとスプーンでスープパスタ風に食べましょう。

参考までに
洲本市塩屋1-1-17洲本市文化体育館内
電話:0799-26-2616

ランチタイム、ディナータイムあります。  


Posted by あくせる at 08:10おいしい物

2011年05月30日

淡路島の麺屋2

カレーとの相性がばっちりな淡路島の「更科」が作る

更科カレーぬーどる・淡路牛 880円。

もともと自家製のソバやうどんが人気のお店。
そばつゆとカレーだしが合わさった汁が絶品。

たべた後から出てくる辛さが癖になります。

洲本ICから国道125号線を通ったところにあります。

参考までに
洲本市桑間528-6
電話:0799-26-0498

売り切れ次第終了ですから、事前の電話をお勧めします。  


Posted by あくせる at 08:18おいしい物

2011年05月29日

淡路島の麺屋1

2010年1月、淡路島ではじまった「淡路島ぬーどる」というのがあります。

淡路島を盛り上げよう!ということで島の特産である手延べ麺を使ったお店33店舗のプロジェクト。

そのひとつが「鼓や」

脂ののったアナゴがのった白いスープに淡路島の玉ねぎがはいった「淡路アナゴon theぬーどる」
1260円なり。

津名一宮ICから郡家にむかった途中にあります。

参考までに
淡路市多賀1119-52
電話:0799-85-0167  


Posted by あくせる at 06:18おいしい物

2011年05月28日

須磨にもあるよサイダー

須磨といえば海岸。夏はよくにぎわいます。
ここにある地元サイダーが、今まで紹介してきたのと異質。

作っているところが「須磨を西海岸化し隊」。

須磨の活性化を図っているこの「隊」の隊長さんが、須磨海浜水族園のポスターに書かれた架空のサイダーを実際に商品化してしまったというのです。

2008年3月から販売を開始、ラベルがかわいくて人気です。

参考までに
神戸市須磨区須磨本町1-14
電話:078-733-9516
  


Posted by あくせる at 06:11おいしい物

2011年05月27日

有馬にあるサイダー

温泉で有名な兵庫県の有馬にもサイダーがあります。
温泉とサイダー、絶対あいます。

有馬八助商店さんの出している有馬ブランドの「ありまサイダーてっぽう水」。

そのラベルのレトロさも人気の一員かも。

参考までに
神戸市北区有馬町1645
電話:078-903-1126

有馬温泉街の各店で手に入るようです。  


Posted by あくせる at 06:01おいしい物

2011年05月26日

高砂市にあるラムネのメーカー

神戸から西に行った高砂市、ここにラムネを製造しているメーカーがあります。
その名も「鎌田商店」。
鎌田商店は昭和27年にラムネを作り始め、そのラムネの入った瓶はとてもなつかしい形をしています。
ラベルにも「昔なつかしい味 ラムネ」とあります。

とてもローカルですが、実は海外にも輸出されているとか。
工場見学もできるようです。

おもしろいのが、ラムネにまつわる短歌やイラストで応募すると、審査を通るとラムネがプレゼントされるとか。

参考までに
高砂市曽根町445-8
電話:079-447-1751
最寄り駅は曽根崎駅ですが、駅からはちょっと遠いです。
兵庫県内であれば、スーパーなどでみかけることも。  


Posted by あくせる at 08:18おいしい物

2011年05月25日

姫路市のサイダー

神戸と岡山の間、姫路城で有名な姫路市。ここにもサイダーメーカーがあります。

そのメーカーはキンキサイン。
そして出しているサイダーの商品名は「姫路城サイダー」

瓶のラベルにはもちろん「姫路城の写真」こってり地元色をだしてます。

なんでも1970年ごろにサインサイダーとして売られていたものを復刻したとのこと。

味は現代風にアレンジしたとか。
姫路のお土産店ではみかけることができます。  


Posted by あくせる at 07:09おいしい物

2011年05月24日

西宮のサイダー

まだまだ兵庫県にはサイダーとラムネのメーカーがあります。
そんなにあるんだ、ってほど。
昔はもっと多かったようです。

今回は西宮市。
布引鉱泉所。(ぬのびきこうせんじょ)

商品名は「ダイヤレモン」
布引山ろくの水とグラニュー糖とフランスのレモン香料で作られています。

しかも大正時代からその製法は変わらないとか。

参考までに
住所:西宮市津門綾羽町8-15
電話:0798-35-1313

神戸酒心館などで手に入るようです。  


Posted by あくせる at 06:08おいしい物

2011年05月23日

サイダーの作り方

サイダーは砂糖と酸味料、そして香料などをまぜて作られます。
前回紹介した「兵庫鉱泉所」では、水を80度以上まで沸騰させて、そこに砂糖を入れて溶かします。
そしてその翌日に精製し、冷やしてある水と、炭酸と一緒に混ぜてビンに入れます。

作っている現場では、瓶がずらっと並び、流されていくのです。
とてもアナログで町工場の風景です。  


Posted by あくせる at 05:16おいしい物

2011年05月22日

長田区にあるサイダー

神戸市長田区にあるサイダーのメーカー。
とても小さいですが「鉱泉所」でつくられているその名前が「シャンペンサイダー」。
近くに行くと「ガシャン、ガシャン」と作っている音が聞こえてきます。
味はというと「きつめの炭酸、コクのある甘さ」。
販売先は近所のお好み焼き屋さん、銭湯など。

地元で小さく頑張っているところなのでした。

参考までに、
兵庫鉱泉所
神戸市長田区菅原通1-8
078-576-0761  


Posted by あくせる at 05:09おいしい物

2011年05月21日

サイダーって

前回がラムネなら今回はサイダーだ!、ということでサイダーについての豆知識。

サイダーもラムネと同じように幕末に日本に入ってきました。
そのときはイギリスの商社が横浜に持ち込み「シャンペンサイダー」という名前だったのが略されて「サイダー」になったとのこと。

こちらはラムネと違って、ほぼ正確ですね。名前の変化が。
ラムネが神戸、サイダーが横浜。
どちらも港町。
昔は流行の最先端の町だったのです。  


Posted by あくせる at 09:06おいしい物

2011年05月20日

ラムネって

よくきく子供の飲み物「ラムネ」。
これって、実は歴史ある飲み物なのです。知りませんでした。
ラムネの歴史を調べてみると、幕末に黒船がきたときに「炭酸レモネード」を積んでいたそうで、
これを幕府の役人に飲んでもらおうと栓をあけたところ「ポン!」と大きな音がなって「鉄砲か!」と騒ぎになったというエピソードがあります。
そしてこの「ラムネ」の名前は「レモネード」がなまって伝えられたものということです。

最初は長崎に入って、それが横浜や神戸で製造されて広まったようです。  


Posted by あくせる at 07:08おいしい物

2011年05月19日

赤穂駅で買えるお土産

JR赤穂線の赤穂駅で買えるお土産について調べてみました。

塩味まんじゅう:一番人気だそうで、昔の参勤交代のときに将軍に献上された歴史あるものです。
冷たいお茶にあうとか。これを出しているのが5メーカーほど。

天塩ロール:和菓子店が作った、バタークリームがほんのりしょっぱく、さっぱりしている。1本1500円。

塩味もなか:これからの暑くなる時期にはいいです。ほんのり塩味があります。人気商品。10個いりで1260円。

赤穂塩ラスク:フランスパンに甘塩のタレをしみこませたラスク。食べてすぐは甘いですが、そのあとじんわり塩味が広がります。
5枚いりで120円。  


Posted by あくせる at 06:10おいしい物

2011年05月18日

坂越の酒蔵

坂越は、瀬戸内海の生島から西に行った場所にあり、そこには酒蔵があります。
その名前が「奥藤酒造」。
とても立派な酒蔵が目を引きます。
創業が1601年とはびっくり。
資料館があり、そこでここの歴史を知ることができます。
代表的なお酒は「忠臣蔵」。香りが豊かです。
そして少し甘い「乙女」。
そして面白いのが「塩でできたぐい飲み」。塩ですよ、塩。
これにお酒をいれちゃうと、とけちゃいますから、見るだけにしましょう。  


Posted by あくせる at 07:13観光

2011年05月17日

JR赤穂線で

播州赤穂から岡山方面へ走るJR赤穂線。
坂越駅を降りると、歩いて20分ほどで海へと出ます。
この坂越は、歴史を感じさせる町並みで、塩田で栄えた地域なのでした。
それがわかるのが、赤穂市立海洋科学館・塩の国

わらぶき屋根の家がならぶ、古い小さな集落を思わせますが、これが塩田施設を再現したものだそうです。
昭和46年ごろまで使われていた流下式塩田。
塩田には流下式、入浜式、揚浜式があるようです。  


Posted by あくせる at 07:08観光

2011年05月16日

実は武庫川沿いだった

前回の「廃線ウォーキング」
JR福知山線の武田尾から生瀬の間は武庫川沿いに歩くたび。

なかなかのアドベンチャーらしい。
小さな子供づれには向かないみたいだけれど、今の季節は絶好ではないでしょうか。

途中にある自然公園「桜の園」でお弁当を食べるもいいらしいです。  


Posted by あくせる at 09:03観光

2011年05月15日

気になるハイキング「廃線ウォーク」

電車が廃線になったところを歩くのが「廃線ウォーク」。
したことがないのですが、興味あります。

JR福知山線の武田尾から生瀬までの間。
途中は「照明のないトンネル」があり、人家もないところもあり、
懐中電灯と飲み物は必需品。

鉄橋を歩くのは少し怖いかも。  


Posted by あくせる at 07:04観光

2011年05月14日

神戸の駅弁

神戸に住んでいたら、自分で食べる機会がなかなかありません、それが神戸の駅弁。

それでたまたまどんな弁当が売っているのかな、と思って調べてみたら

神戸ワイン弁当
その名の通り、神戸産のブドウから作られた白ワインと
ビーフステーキ、ブリオッシュに包まれたテリーヌなどがセットで入っています。
豪華です。値段が1600円。しかも予約が必要とか。

松茸すき焼き 牛松鍋
これまた豪華。
松茸入りの炊き込みご飯の上に、すき焼きと松茸のスライスがのった、豪華な駅弁。
容器が陶器なのもいいです。
これまた予約が必要で、値段は1000円。  


Posted by あくせる at 17:24おいしい物

2011年05月13日

旅に行く前に参考に

旅行に行きなれていないと、旅先で「あれをもってくればよかった」と思うことがありますよね。
それが現地でかえなくて、旅行気分が半減なんてことも。
そうならないためには、旅に慣れた人にアドバイスをもらうのがいいでしょう。
こんなブログを見つけました。
宿泊一人旅」。
この方は、仕事で遠地に行くことが多いみたいで、そのためいろいろと知っています。
旅行に役立つ情報があるので、お勧めします。  


Posted by あくせる at 11:06

2011年05月08日

おいしい焼肉屋

今日は夏日です。
ああ、夏はこんな日差しだったなぁ、と思い出すような陽気でした。

こんなときは冷たい飲み物と焼肉、、、、またはバーベキューが楽しみたい、と思う人もいますよね。

バリバリと量を食べるよりも、味を楽しみたい人にお勧めなお店があります。
六甲の焼肉店で、木村屋というお店があります。

黒毛和牛のお店で、とてもおいしいです。
ああ、これが本当の肉の味なんだ、と初めて食べたときは感動しました。

阪急の六甲駅から徒歩13分と少し歩く、穴場的なお店です。
値段はあの味であれば安いですよ。
おすすめです。  


Posted by あくせる at 12:32おいしい物