2011年03月04日

神戸についてのサイトは他にも

神戸が好きな地元民は他にもたくさんいるようで、
例えば、こちらのブログ「goodな神戸スタイル」さんも発見しました。
同じような時期にブログをスタートしたのは偶然でしょうか?
親近感をもっちゃいました♪
これからも他にもよさそうなホームページやブログをみつけたら、紹介していきたいと思います。
パソコンの前で黙々とキーボードを打っていると、ついつい気持ちがげんなりしてきますが
仲間がいる、というふうに考えると頑張れそうです。
  


Posted by あくせる at 06:32

2011年02月17日

姫路-大阪間は実は阪神・山陽線が一番早い

JRの新快速はかなり早いです。直線が長いエリアでは特急なみの速度をだします。
ですが、姫路-大阪間は実は阪神・山陽線が一番早いのです。
通勤客を考えて、特別早いものが走っているようです。

私はいつもJRを使っているので、知らなかったのですが、結構知っている人は知っている。
阪神と山陽線は相互乗り入れをしており、そして数年前に近鉄とも乗り入れを開始しました。

こうなるとどうなるのかというと、
奈良から三宮まで電車一本で行ける。
これはJRにはない魅力だと思います。

頑張ってるなぁ、私鉄。
  


Posted by あくせる at 06:01

2011年02月15日

JR山陽本線の車内のレイアウトは2つ

JRは、京都府の敦賀から兵庫県の播州赤穂のすごく長い距離を、もしかしたら乗り継ぎしで行けるかもしれないほど
長距離を走る在来線です。
新快速、快速、普通の3種類ありますが、途中の駅から快速と普通への変更になる場合もあります。
これは電車によります。
さて、この電車の車内のレイアウトは大きく2つに分けられるのをご存知でしたでしょうか。
座席が横向きか縦向きの2つということです。
横向き(進行方向に向かって90度横を向いて座る席)、縦向き(進行方向に向かって同じ方向か正反対の方向)、
この2つがあるのは、どうやら理由があります。

新快速と快速は縦向き。普通は横向きなのですが、もう一つの見方としては、、長距離を移動するかどうかで、決まっているようです。
(すべてが全てではないですけれど)  


Posted by あくせる at 06:01

2011年02月13日

電車は東西の方向に

全部が全部ではありませんが、神戸を走るメインの電車は東西に走っています。
六甲山脈と瀬戸内海の間を大阪方面から姫路方面へと。
阪急神戸線、JR山陽本線、阪神・山陽線、この順で山側から海側へと並行して3つの電車が走っています。
三宮で3つの三宮駅が集まっています。
JRだけがなぜか「三ノ宮駅」と「ノの字」がつくのは不思議ですよね。
JRの三ノ宮駅と阪急の三宮駅は隣り合っているので、お互いの電車がほぼ真横を走ることもあります。
一番使いやすいのがJRだと思います。
あとは行く場所によって3つを使い分け、それぞれの駅が近い場所を把握していれば、乗り換えみたいなこともできます。
あ、あと新幹線も走っていましたね。今思い出しました。  


Posted by あくせる at 06:06

2011年02月11日

ホテルが多くて旅館は少ない

神戸にはホテルが多いなぁということは前々から思っていましたが、
ふと「旅館はどうなのか?(数は結構あるのか、ないのか)」と考えたことがあります。

前々回に書いたように「有馬温泉」まで含めると神戸の旅館の数は増えますが、
含めなければ、一気に少なくなります。

神戸はホテルってイメージですからね。そのほうが自然かもしれません。
でも当然何軒かは旅館はあります。

また余談ですが、日本人向けではなく外国人向けの安いホテルもあるようです。
相部屋の2階建ベットの「まるで合宿」のような部屋のホテルです。
  


Posted by あくせる at 06:03

2011年02月09日

神戸の専門用語「山側・海側」

神戸の地形は、北に六甲山脈、南に瀬戸内海と変化に富んでいます。
山は近くてそれなりの標高があるため、すぐに目に付きます。
そのため、神戸で方角を知るにはいい目印になります。
山が見える方角が北。その反対が南。
神戸の市街地でも海と山から近いため、神戸人の意識の片隅にどちら側に山があり、どちら側に海があるのか
という認識があると思います。

そのためか、道を教えるときに「山側」「海側」「山方面」「海方面」という言葉でてきたりします。
デパートの中にでさせ案内板に「山側」「浜側」と書いてるお店もあります。
普段から北側に山が見えれば、そういう表現が日常で使われるのも納得がいきますね。  


Posted by あくせる at 06:00

2011年02月08日

有馬温泉も神戸の旅行スポット

神戸といっても、有馬温泉まで含めると結構広くなります。
三宮と有馬温泉は距離が離れていますが、観光スポットとしては神戸エリア。
それに、バスや車でなら神戸の中心地から1時間以内で到着しますから、近いですよね。
「有馬」というだけで、何かブランド的なイメージがありますが、地域自体はそれほど広くはありません。
山間の場所なので、開かれた土地にたくさん温泉宿がある、というわけではないのです。
そうはいっても、それほど有馬に行ったことはないのですが、、、。
(なにせ、やっぱりちょっと高級かな、と)
有馬温泉は、やっぱり温泉街。いわゆる「神戸の観光スポット」とは少しイメージが異なりますね。

  


Posted by あくせる at 05:10

2011年02月06日

春節祭で

大陸の旧正月の行事「春節祭」が華僑の街「神戸の中華街」で開かれていました。

通りは、ひと・ひと・ひと。人だらけ。すごい数の観光客です。
また、人の流れを整備する整備員たち。

肝心の舞台の広場では立ち止まることが許されず、混雑の中人の流れに乗ってゆっくりと通り過ぎるだけでした。

中華街というと、中華料理ですが、実際の中華料理という意味では、別にこの神戸中華街にこだわらなくても、おいしい料理が食べられる店があちこちにあります。

神戸人は、観光スポットを避けてそういったお店に行きます。

今日のお昼は、中華料理「萬」に行ってきました。

地元民が行くお店で、らーめんと焼きそばがおいしい。おすすめです。
  


Posted by あくせる at 14:00おいしい物

2011年02月05日

この間あった地震

そう、この間起きた地震が、すごくピンポイント(小さなエリア)だったので、今でも印象に残っています。
この間というのは、この1ヶ月以内ぐらいの出来事。

たぶん、震源地がかなり近かったのでしょう。
立て揺れでした。
ゴン!と突き上げられる感じの揺れ。
でも地震の報告では、灘区と西灘区ぐらい。
すごーく狭いエリアでの発生だったんですね。

これから想像されたのは、活断層。
そう、あの震災が起きた後でも活断層は神戸のあちこちにあります。

その活断層のひとつが、ずれて起きたのが今回の地震だったんじゃないかと。

神戸は観光の街というだけでなく、近代での震災を経験し完全復興をめざしている街なのです。  


Posted by あくせる at 16:27Comments(0)

2011年02月04日

ついにスタート。2011年2月。ブログおーぷん

googleのメール、Gmailで登録申請してしばらく待ったのだけれども、
いっこうに返事がこないので参りました。迷惑メールにも入っていないし。
それで違うプロバイダのメアド使ったら、すぐに「確認メール」が来ました。

なるほど、そういうことですね。こればっかりはやってみないとわかりません。
もしこれを御覧になって、同様にお困りの方がいらっしゃれば、お役に立てれば幸いです。

今年は気持ち的には少し余裕がでてきて、辺りを少しは広く見渡せるようになってきた気がするので、
今住んでいる神戸の街の魅力について、再発見しながら、ここで書けたらいいなと思っていますので、よろしくお願いします。  


Posted by あくせる at 21:45