2011年06月11日

雨の降り方に気をつけよう

1時間に15ミリ以上または連続して100ミリ以上の大雨が降れば、土砂災害、水災害への警戒が必要というのを知っていましたか?

梅雨の終わりごろには、地面に水がしみこみにくくなっています。
日ごろから、強い雨や弱くても1週間程度続く長雨の際には「土砂崩れは大丈夫だろうか」「川や水路はあふれないだろうか」と意識することが大切です。

雨量情報などは、インターネットや電話など様々な手段で手にいれることができます。  


Posted by あくせる at 07:06

2011年06月10日

防災について考える

震災を経験した神戸では、津波はありませんでした。
急遽、南海大震災などが起きたときの神戸への津波の影響をシミュレーションなどで予想されています。
今地震について原発の安全性が騒がれていますが、
でも、、、災害は地震だけとはかぎりません。

これからの時期、ゲリラ豪雨などが考えられます。
大雨による災害、これは山のある神戸では土砂災害などの危険性があるのです。

または冠水してしまう場所など。

昔は地名に水に関するところは、水害の危険性があるといわれてきました。
それは、そのような歴史、土地の特徴から地名がついていることが多いからです。

でも、今は新しい地名に変わったりすることで、そのようなことも予測できなくなってきたところがあります。  


Posted by あくせる at 05:36

2011年06月05日

姫路城お隠れバーガー

なんだこれ?本当に「ご当地バーガー」なのかな?と思わせるインパクトある見た目が
このバーガー。

やっさ弁当というお店が出しています。

一見すると「焼きお結び」。のりがあって、きんぴら、牛肉、梅干、かまぼこ。
読んだだけでは想像付きませんが、味は甘辛。

値段800円。

場所は
姫路市本町68
電話:0120-75-903

姫路駅から徒歩8分でいけます。
バーガーの名前の由来は「姫路城が工事のため外から見えなくなったから」だとか。  


Posted by あくせる at 08:10おいしい物

2011年06月04日

かつめしばぁがー

加古川にある「かつめし」のお店「りんどう」。
このお店が出しているのが「かつめしばぁがー」。

ライスパン、デミグラスソースで味付けされた牛のもも肉。
茹でキャベツ。
ライスパンは少し醤油の香りと味があって、いいバランス。
2個で1100円。
コクがあって、後味さっぱり。

加古川市加古川町木村474-2
電話:079-424-8100

車で行きましょう。  


Posted by あくせる at 07:07おいしい物

2011年06月03日

須磨区にある神戸バーガー

お店の名前もバーガーの名前も「神戸バーガー」。

見た目は普通のバーガー(当然おいしそうです)ですが、その味はすごい。

肉のうまみがジュワっとでてくる、レタスがしゃきっと、よく合う真っ赤なトマト、そして淡路の玉ねぎ。
実は香り付けに神戸産の白ワインを使っているんだとか。

これで360円は安い。

場所は
神戸市須磨区中落合2-2-1須磨パティオ1番館1階。
電話:078-795-5358  


Posted by あくせる at 08:01おいしい物

2011年06月02日

アコウバーガー

名前からわかるように赤穂市のお店の「ご当地バーガー」
インパクトがあるのがそのパンの色と形。
食パンのような形、黒い色。
そこにはさまれたのは
目玉焼き、豚バラ肉、トマト、レタス、ザワークラフト。
250円とは安い。

お店は「あこうぱん」。

赤穂市加里屋中州6-24
電話:0791-43-3565

売り切れごめんなので、予約が賢い方法デス。  


Posted by あくせる at 07:12おいしい物

2011年06月01日

最近流行りのご当地バーガー

流行ってるんですね、ご当地バーガー。
ハンバーガーを自分の店オリジナル商品で販売しているところ。

たまにみかけます。

それぞれの店が、オリジナルにこだわり、味を追求しています。
その土地の特産品を素材として使っていたり、なかなかおもしろい。
気軽に食べられるのもいいですよね。

と、いうことで次回からは兵庫県のご当地バーガーについて紹介していきます。  


Posted by あくせる at 07:05おいしい物

2011年05月31日

淡路島の麺屋3

パスタ風手延べ麺、クリームスープ・イノブタなどでできているのが「クリームスープぬーどる」。900円。

お店の名前は「I am・・・(アイアム)」。

女性に喜ばれるメニューが多いこの店の手延べ麺はちょうどいい太さ、もちもちとした食感。

フォークとスプーンでスープパスタ風に食べましょう。

参考までに
洲本市塩屋1-1-17洲本市文化体育館内
電話:0799-26-2616

ランチタイム、ディナータイムあります。  


Posted by あくせる at 08:10おいしい物

2011年05月30日

淡路島の麺屋2

カレーとの相性がばっちりな淡路島の「更科」が作る

更科カレーぬーどる・淡路牛 880円。

もともと自家製のソバやうどんが人気のお店。
そばつゆとカレーだしが合わさった汁が絶品。

たべた後から出てくる辛さが癖になります。

洲本ICから国道125号線を通ったところにあります。

参考までに
洲本市桑間528-6
電話:0799-26-0498

売り切れ次第終了ですから、事前の電話をお勧めします。  


Posted by あくせる at 08:18おいしい物

2011年05月29日

淡路島の麺屋1

2010年1月、淡路島ではじまった「淡路島ぬーどる」というのがあります。

淡路島を盛り上げよう!ということで島の特産である手延べ麺を使ったお店33店舗のプロジェクト。

そのひとつが「鼓や」

脂ののったアナゴがのった白いスープに淡路島の玉ねぎがはいった「淡路アナゴon theぬーどる」
1260円なり。

津名一宮ICから郡家にむかった途中にあります。

参考までに
淡路市多賀1119-52
電話:0799-85-0167  


Posted by あくせる at 06:18おいしい物

2011年05月28日

須磨にもあるよサイダー

須磨といえば海岸。夏はよくにぎわいます。
ここにある地元サイダーが、今まで紹介してきたのと異質。

作っているところが「須磨を西海岸化し隊」。

須磨の活性化を図っているこの「隊」の隊長さんが、須磨海浜水族園のポスターに書かれた架空のサイダーを実際に商品化してしまったというのです。

2008年3月から販売を開始、ラベルがかわいくて人気です。

参考までに
神戸市須磨区須磨本町1-14
電話:078-733-9516
  


Posted by あくせる at 06:11おいしい物

2011年05月27日

有馬にあるサイダー

温泉で有名な兵庫県の有馬にもサイダーがあります。
温泉とサイダー、絶対あいます。

有馬八助商店さんの出している有馬ブランドの「ありまサイダーてっぽう水」。

そのラベルのレトロさも人気の一員かも。

参考までに
神戸市北区有馬町1645
電話:078-903-1126

有馬温泉街の各店で手に入るようです。  


Posted by あくせる at 06:01おいしい物

2011年05月26日

高砂市にあるラムネのメーカー

神戸から西に行った高砂市、ここにラムネを製造しているメーカーがあります。
その名も「鎌田商店」。
鎌田商店は昭和27年にラムネを作り始め、そのラムネの入った瓶はとてもなつかしい形をしています。
ラベルにも「昔なつかしい味 ラムネ」とあります。

とてもローカルですが、実は海外にも輸出されているとか。
工場見学もできるようです。

おもしろいのが、ラムネにまつわる短歌やイラストで応募すると、審査を通るとラムネがプレゼントされるとか。

参考までに
高砂市曽根町445-8
電話:079-447-1751
最寄り駅は曽根崎駅ですが、駅からはちょっと遠いです。
兵庫県内であれば、スーパーなどでみかけることも。  


Posted by あくせる at 08:18おいしい物

2011年05月25日

姫路市のサイダー

神戸と岡山の間、姫路城で有名な姫路市。ここにもサイダーメーカーがあります。

そのメーカーはキンキサイン。
そして出しているサイダーの商品名は「姫路城サイダー」

瓶のラベルにはもちろん「姫路城の写真」こってり地元色をだしてます。

なんでも1970年ごろにサインサイダーとして売られていたものを復刻したとのこと。

味は現代風にアレンジしたとか。
姫路のお土産店ではみかけることができます。  


Posted by あくせる at 07:09おいしい物

2011年05月24日

西宮のサイダー

まだまだ兵庫県にはサイダーとラムネのメーカーがあります。
そんなにあるんだ、ってほど。
昔はもっと多かったようです。

今回は西宮市。
布引鉱泉所。(ぬのびきこうせんじょ)

商品名は「ダイヤレモン」
布引山ろくの水とグラニュー糖とフランスのレモン香料で作られています。

しかも大正時代からその製法は変わらないとか。

参考までに
住所:西宮市津門綾羽町8-15
電話:0798-35-1313

神戸酒心館などで手に入るようです。  


Posted by あくせる at 06:08おいしい物

2011年05月23日

サイダーの作り方

サイダーは砂糖と酸味料、そして香料などをまぜて作られます。
前回紹介した「兵庫鉱泉所」では、水を80度以上まで沸騰させて、そこに砂糖を入れて溶かします。
そしてその翌日に精製し、冷やしてある水と、炭酸と一緒に混ぜてビンに入れます。

作っている現場では、瓶がずらっと並び、流されていくのです。
とてもアナログで町工場の風景です。  


Posted by あくせる at 05:16おいしい物

2011年05月22日

長田区にあるサイダー

神戸市長田区にあるサイダーのメーカー。
とても小さいですが「鉱泉所」でつくられているその名前が「シャンペンサイダー」。
近くに行くと「ガシャン、ガシャン」と作っている音が聞こえてきます。
味はというと「きつめの炭酸、コクのある甘さ」。
販売先は近所のお好み焼き屋さん、銭湯など。

地元で小さく頑張っているところなのでした。

参考までに、
兵庫鉱泉所
神戸市長田区菅原通1-8
078-576-0761  


Posted by あくせる at 05:09おいしい物

2011年05月21日

サイダーって

前回がラムネなら今回はサイダーだ!、ということでサイダーについての豆知識。

サイダーもラムネと同じように幕末に日本に入ってきました。
そのときはイギリスの商社が横浜に持ち込み「シャンペンサイダー」という名前だったのが略されて「サイダー」になったとのこと。

こちらはラムネと違って、ほぼ正確ですね。名前の変化が。
ラムネが神戸、サイダーが横浜。
どちらも港町。
昔は流行の最先端の町だったのです。  


Posted by あくせる at 09:06おいしい物

2011年05月20日

ラムネって

よくきく子供の飲み物「ラムネ」。
これって、実は歴史ある飲み物なのです。知りませんでした。
ラムネの歴史を調べてみると、幕末に黒船がきたときに「炭酸レモネード」を積んでいたそうで、
これを幕府の役人に飲んでもらおうと栓をあけたところ「ポン!」と大きな音がなって「鉄砲か!」と騒ぎになったというエピソードがあります。
そしてこの「ラムネ」の名前は「レモネード」がなまって伝えられたものということです。

最初は長崎に入って、それが横浜や神戸で製造されて広まったようです。  


Posted by あくせる at 07:08おいしい物

2011年05月19日

赤穂駅で買えるお土産

JR赤穂線の赤穂駅で買えるお土産について調べてみました。

塩味まんじゅう:一番人気だそうで、昔の参勤交代のときに将軍に献上された歴史あるものです。
冷たいお茶にあうとか。これを出しているのが5メーカーほど。

天塩ロール:和菓子店が作った、バタークリームがほんのりしょっぱく、さっぱりしている。1本1500円。

塩味もなか:これからの暑くなる時期にはいいです。ほんのり塩味があります。人気商品。10個いりで1260円。

赤穂塩ラスク:フランスパンに甘塩のタレをしみこませたラスク。食べてすぐは甘いですが、そのあとじんわり塩味が広がります。
5枚いりで120円。  


Posted by あくせる at 06:10おいしい物